RC住宅は丈夫で長持ち

日本の住宅が世界的に短命であることは、下図の通り明らかです。戦後の住宅不足の時代には、大量供給を最優先にした住宅政策が立案されました。その結果、構造的にもプラン的にも長期間の使用に耐えない住宅が量産されてきました。最近の調査では耐震性に問題のある住宅が80%もあると言われています。また、中古住宅市場が育たず、取引では土地にしか値段が付かない状態です。まだ使える住宅が取り壊され、家は新築が一番という風潮が今も支配的です。

Solid, long lasting Concrete houses

It is obvious from the figure below that Japanese houses do not last very long compared to global standards. In the postwar era when houses were scarce, the top priority for the housing policy was a large supply of houses. The policy resulted in mass production of houses that lacked long-term structural or planning vision. According to a recent survey, 80 percent of houses are likely to have problems related to earthquake resistance. In the sluggish resale housing market, existing homes are priced practically for their land value alone. Demolishing an existing house still fit to live in and building a new one is regarded as the best choice, and such a trend is still dominant.

こんな住宅事情のおかげで、少ない森林資源は更に浪費され続けてきました。また、新築して10年程度で市場価値がほとんどゼロに近くなる住宅ばかりで、長期間の住宅ローンの途中で転売する事になると、大きな損が出てしまうという現実があります。結果的に中古住宅取引戸数は米国の1/30程度という極めて貧弱な市場規模にしか育っていないのです。木材や費用の浪費はそろそろ止めて、本当に良質な住宅を永く何世代にもわたって使用する、という循環型社会を目指すべき時がきています。



コンクリート住宅を資産価値という側面で見てみましょう。税法の耐用年数は木造が22年、鉄骨造が27年なのに対し、鉄筋コンクリートの設定年数はなんと47年。これは、資産として耐久性が高く価値が永く維持できるものとして国が認めている証拠です。欧米のようにライフサイクルに応じて家を住み替えるという合理的な暮らし方を実現する為に、日本でも中古住宅市場が整備・拡大され、将来的にはRC住宅がより高額で取引されることが予想されます。

住宅の耐用年数の国際比較

鉄筋コンクリートは丈夫で長持ち。なんと木造住宅の2倍も長持ちです。建築学会の仕様書によれば、一定の条件を満たす鉄筋コンクリートは100年の耐久力をもつものと定義されています。



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